静岡県内で今年過去最高を記録。
これがいいデータなら良いのですが、
「振り込め詐欺」等特殊詐欺の被害件数
あまりにも多いのですが、
それでも毎日のように新聞に掲載があります。
自分は大丈夫!
という過信が実は危険。
金融機関も様々な対策を取っていますが、
ATMからの振込だけではなくなってきており、
手口も様々な方法となってきたため、
残念ながら被害件数が増加です。
我が家にも、
私自身の名前で
電話が掛かってきたことがあります。
平日の昼間でしたので、
普通は仕事で不在にしている時間帯です。
「○○だけど!」と
思わず、
「えっ!?」
これで、ガチャリ。
自分の名前です。
これが自分の子どもの名前だったら
もしかしたら信じたかもしれません。
最近の若い人たちはハッキリ話を
しませんから、聞き取り難い感じです。
不安を煽る
秘密にさせる
時間的に考える余裕を無くす
架空請求
還付金詐欺
等も増加してきています。
記憶にない内容の請求は、
「法」という文字があっても
無視で良いと思います。
本当なら、また催促もあります。
そのままでは心配であれば、
誰か確認できると良いですね。
当社に連絡してもらっても良いです。
また、
カードを預かる
暗証番号を聞く
ということは、どのようなケースも
あり得ません。
静岡県警では、
高齢者見守りテキスト等を作成して
対策に取り組んでいます。
↓ このような川柳もありました。
年末年始は、
親族一同が集まるタイミングですので、
煩がられても話をしてみませんか。
例えば、
必ず、掛けなおししてもらう
合言葉を決めておく
など
高齢者は、聴力も衰えてきています。
テレビを大音声にしていることがあると思います。
聞き間違いは当たり前かもしれません。