幸せは自分の心が決めると言われます。
最期に、「幸せな人生だった!」と言えると良いですね。
何を以てかは、その人それぞれだと思います。
「五福」という言葉があります。
人としての五つの幸福として、
・寿命の長いこと
・財力の豊かなこと
・無病息災であること
・徳を好むこと
・天命を全うすること
寿命の長い(=長寿)ことが幸福の一つとしています。
ただ、当時(孔子の時代)とは平均寿命も大きく変わっていますが、言いたいことは同じかと思います。
無病息災・天命を全うするとありますが、これは、まさにピンコロリ。
徳については、まずは感謝の気持ちを持つことから始めてみたいと思います。(自戒)
人のために動ける人になりたいと思っています。
財力が豊かについても、どれくらいかは人によって様々ではないかと思います。
高齢者をはじめ、40代50代の方も、老後のことを考えると心配になるのは、やはり高齢者の3K(金・健康・孤独)についてではないでしょうか。
年金に貯蓄等で補っていくと、何年もつだろうか・・・
こう考えるだけでは、リスクだけしかない感じがしますね・
ただ漠然と心配していても、砂時計の砂が落ちていくのと同じで、時が過ぎていくだけです。
よくある平均ではなく、自分自身の現状をまずしっかり把握すること。
年金・健康保険・介護保険等、今ある保障で試算してみる。
そして、次に自分が今現在何が不足してるか。何をやるべきかを見つけること。
あとは、その対策を実行することです。
よく聞く、PDCAサイクルですが、難しく考えることはありません。
知ろうと思えば、ネット検索でも簡単に調べることができます。
難しいのは、実行することですね。
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