『人は見た目が9割』という本もありますね。
この見た目ですが、
★スーツが怪しい★
先日、とある信用金庫の本部の方との会話で
他の営業(例えば、保険や証券)の人達から
羨ましがられることが多いと言います。
今の時代、インターフォンを鳴らしても
スーツを着ていると出てきてくれない。
モニターで確認できますからね。
信金の渉外の方々もスーツは着ていますが。
同じ服装だとしても、
その姿勢などから滲みだしたくるものが
違うのかもしれません。
余談ですが、
昔、信金の渉外係の人は
家に上がって食事をご馳走になったことも
多かったと言います。
今は見かけないですね。
時代が変わったということではない
と思います。
効率化・・・
過疎地や農村地域でも
スーツを着ている人が来ると
怪しいと感じると言います。
見ず知らずのスーツの人が来ると
何か営業される(場合によっては騙される)
という心理が働くのかもしれません。
★スーツが信頼★
一方、
『星の王子さま』から
小惑星をトルコの天文学者が発見。
国際天文学会議で、その発見について
立派な発表を行ったものの
誰も信じない。
その服装のせいで。
後日、
洗練されたスーツで
もう一度彼が発表したとこと
彼の言うことを全員が認めた。
このような内容だったと思います。
面白いですね。
健康食品やダイエット等を
白衣を着た人が発言すると
信頼度が上がる。
間違いなく、上図のようなスタイルでは
受け入れられないと思われます。
見た目以外でも、
会社名
肩書(会長、社長、大学教授、先生等)
などでも違ってきますね。
老人ホームに入居すると全く関係ありませんが。
公の場では、服装で言うと、
TPO(時と場所と場合)に合わせることが
大事ということですね。
同じスーツでも、
これでしょうか。
生活は体型に出る
本音は仕草に出る
感情は声に出る
センスは服に出る
美意識は爪に出る
清潔感は髪に出る
落ち着きのなさは足に出る。
目が笑っていない笑顔は怖いでものです。
ところで、あたなは、
白杖を持っている人
手話で話をしている人
車椅子に乗っている人
など障がいを持った人に対しても
誰変わらず同じように接していますか?