クレジットカードや
ポイントカードを持っていると
様々なDMが届くことがあります。
今朝方、
知人からLINEである質問が。
あるクレジットカード会社から
DMが届いたということです。
因みに、
DMの開封率という意味では、
クレジットカード会社から届くと
かなり高いのではないでしょうか。
「特別なご案内」とか記載があると
見ずに破り捨てるということは
稀ではないでしょうか。
「保険料無料で、
5日以上入院すると3万円貰える」
如何ですか?
まず、保険料が「無料」です!
魅力的ですねー
5日入院でお金が貰える。
何のリスクも無いように思えます。
ただ、彼女にふと浮かんだ言葉
「ただより高いものはない」
これです。
なんでタダ?無料??
クレジットカード会社からの案内は
その開封率の高さから
様々なところが利用しています。
今回は、保険会社が
そのクレジットカード会社と
アライアンスを組み
このクレジットカードを使う前提で
DM郵送に掛かる費用を安くしている
可能性もあります。
また、保険会社にしてみれば、
実はこの5日以上の条件には、
別の条件(例えば交通事故による)があり
かなり保険金額支払の発生するリスクが
少ないものであるということです。
保険金額支払リスクが低いということは
保険料が安く済む。
上記ケースでは、100円前後ではと
思われます。
この100円のコストで、
保険に関心のある人の個人情報を
入手できる訳です。
なんでもない名簿(リスト)ではなく、
扱っている商品に関心がある人の
情報です。
「この無料プランでは、
いろいろな制限があるので、
少しお支払いただくと
良い条件になります。」
となる訳ですね。
逆に、
そういうことは十分承知している。
ということで逆手にとって、
無料だけ契約するという人も
決して少なくはありません。
例えば、
スマホゲーム。
ポケモンGOをやっている
シニア世代の方は多いと思います。
身近に無料でやっている人も多いです。
ただ、無料のゲームですが、
課金して効率的に進めることができる
誘惑に勝てますか?
多分、1回課金するとズルズルです。
何故、無料にできているのかを
しっかり理解していても
嵌まり込むことも有り得ますね。
そう。
無料にしても、
将来収入を得ることができる
道があるからです。
因みに、
当社孫の手サービス株式会社は、
「きくただ相談室」があり、
電話・LINE@・メッセンジャー等による
ご相談は無料となっています。
情報のご提供は無料です。