自分のことは自分でする。
当たり前のことと言えば当たり前。
でも、その前に”選択”という
非常に大きな課題があります。
日々の生活の中でも、
あらゆる選択が待っています。
携帯電話にしても、電力会社にしても
まずは、会社の選択があります。
そして、メニューの選択。
あまりに多様化していて
どれが自分に適しているか
誰かに決めてほしいと思うことが
あるのではないでしょうか。
すると、
やはり専門家の助言が助かります。
ここでは、
携帯ショプや○○の窓口に行ったとします。
そこでの提案を受けることになります。
ここで、自分の要望をしっかり伝えられるか
ここがかなり重要です。
でも、大体は自分で選択できない人は、
その要望もしっかり整理できないことも
多いのではないかと思います。
すると、
おススメを提案してもらうということに
なると思います。
飲食店等で、
店で言う
「一番人気」や「おススメ」
自信があることや
選択を集中することでコスパが良くなる
等様々なことが考えられ、
確かにそうだと言うことが多いです。
食事等は選択に多少失敗しても
まぁ、次は無いなというレベルで済みますので
問題は少ないと思います。
ただ、少なくても、
そこで扱っている(契約している)ものから
選択されているということになります。
自分に適しているものからとは
ほど遠い結果で
納得するしかないかもしれません。
人生にとって大きな選択はいくつもありますね。
・進学
・就職
・結婚
・住宅
・老後生活
ん!?老後生活?って思われましたか?
若い頃の選択は、
いくらでも再選択するということができますが、
年を重ねるに従って選択肢が少なりなります。
生命保険も若い頃は、
保険料も安く
健康であれば、
ある程度は何を選択しても良いですが、
年を重ねると
その選択で大きく保障内容が変わり
そもそも加入したいものに加入できないと
いうことも有り得ます。
必要になったら考えれば良いでは、
もう選択肢が少ない場合が多い。
そのため、
就職・結婚・出産、
新築・改築
定年
を迎えるタイミング等で
少しでもライフプランを考えてみることを
おススメします。
どういうことを考えなくてはいけないか
を把握しておくだけで、
あとは情報収集するだけ。
興味のあることは
自然と集まってきますので、
あとは整理するだけです。
50歳になると、
定年後(敢えて、老後生活と言います)
どういう生活をしていきたいかを
考える時期です。