今やスマートフォンを持っている人は
珍しくなくなりました。
電車の中で、
皆がスマートフォンを
見ているという光景も
見ていない人からすると
異様ではありますが、
珍しくありません。
総務省平成30年通信利用動向調査では、
50代の89.7%がスマートフォンを保有
60代では、78.3%
70代でも、55.4%
電話として利用するというより
・調べ事
・ニュース閲覧
・SNS閲覧・投稿
・ゲーム
等様々だと思います。
スマートフォンやパソコンの場合、
紙面(本・新聞等)と比べ
文字数に比べると
圧倒的に情報量が多いと言います。
確かに、
画像・音声、色、広告など
多くの情報が入り込んでいます。
そのため
空いた時間に見ているのに
脳疲労を増している!
特にながらスマホは
要注意ということです。
認知症予防のために
左右の手でそれぞれ別々の動きをする
歩きながら会話をする
等の方法がありますが
活性化を行き過ぎ、疲労です。
只でさえ情報量が多い現代
要らない情報も多々入ってきます。
頭を使っている=認知症予防
ではない
ということですね。
では、どうすれば脳疲労を
解消するか。
「ぼーっとする。」
長時間の実施はまた問題がありますので、
ある程度の時間ということで。
例えば、
お風呂に入って
湯船に浸かっている時間
寝床に入ってからの時間
(すぐ寝てしまっても良い)
こういう時間が、
脳へのインプットとアウトプットを無くし、
脳内の整理を行うということです。
少し話はそれますが、
「東大・京大で一番読まれた本」
という宣伝で有名になった、
(画像クリックで別サイトに遷移)
この中で、頭の中の整理の大切さが
書かれています。
また、
ビジネスで成功者と言われる人の
多くが実践しているという
「瞑想」
まさしく、
コレに通じるかもしれません。
アレコレと考えることが多いからこそ
「ぼーっとする」時間を作りませんか。