この時期、「孫疲れ」「孫ブルー」の
ご家庭も多いかもしれません。
久しぶりに来てくれた孫に会うのは
嬉しいものです。
また、孫も普段と違う環境で
面倒を見てくれる大人も多いことから
少しはしゃいでしまうことも。
帰るころにはグッタリということも。
最近は、
別居することが多いため
慣れないということもあると思います。
孫可愛さは当然あるのですが、
まずは子育てした頃とは
体力も違います。
また、
子の育て方もだいぶ変化してきました。
自分の娘の子と息子の子では
対応も変わってくるかもしれません。
こう考えると、
別居だけでなく
同居の場合も実は同じですね。
さて、
これは身内の子どもの話です。
周りの子供に注意
この時期、皆で一緒に
食事に出かけたり
旅行に出かけたり
公共交通機関に乗って出かけたり
することが多いと思います。
そうした中、
隣の子供が騒いでいたり
うるさいときがあると思います。
こういう時
注意をしますか?
乳児が泣くのは
受け入れて欲しいと思いますが。
親が注意してもなかなか
改善するものでもありません。
中には形だけ注意したり、
全く注意しない親もいますね。
この親に注意するという人も
いると思います。
昔は、
よその子を叱るというのは
当たり前にあったと思います。
最近は、
嫌味を言われたり
逆切れされる
こともあると言いますので
我慢、見てみぬふりが
多いかもしれません。
何かいい方法はないでしょうか?
ある方は、
注意をするのではなく、
お願いをすると効果がある
と言っています。
例えば、
「うるさい!」
ではなく、
「ごめんお願いがあるんだけど」
そこから
「疲れていてゆっくり寝たい人がいるから
少し静かにしてもらえるかな。」
など
本当は、親がとは思いますが、
子育てで疲れている親も
多いですからね。