「金時計」
「竹時計」
がトレンドとなっています。
今回の件で、
初めて竹の時計があるのを
知りました。
話題の金時計・竹時計
さて、話題の一件
とある方(伊東市の方)ツイッターで投稿
先日行われた
河野外務大臣と韓国外相の
握手をする映像を目にして
「金時計なんて付けてみっともない!」
まぁ、パッと見そう見えなくもありませんが。
それに対し、ツイッターをやっている河野外相
竹製ですが、何か。 https://t.co/Wg24MGKlmW pic.twitter.com/qe3CsGoJpQ
— 河野太郎 (@konotarogomame) August 22, 2019
ここで勘違いを誤れば終了でしたが、
「太郎、「恥の上塗り」はやめろ。」
「その会社の「広告塔」をいくらで引き受けたんだ。」
この一件から思うこと
多くの人が感じたことだと
思いますが、2点程
1.恥の上塗り
勘違いしたことを認め、誤る。
これで済んでいた筈ですが、
自分の勝手な解釈で
自分は悪くないで押し通す。
ある程度の年配の方の投稿ですので、
気づいても良さそうなものですが、
言った手前簡単には謝れなくなる。
恥の上塗りと書いていますが、
殆どの人が「お前がな!」
と思ったと思います。
「私は悪くない症候群」
こういう人が増えてきた気がします。
2.SNS未確認批判投稿、そして拡散
今回は、多分自分で映像を見て
誤認したと思いますが、
先日のあおり運転の女性も
他の女性が誤認され批判され拡散しました。
SNSでの拡散は、
興味のあることで、
多くの人が書いているため
情報の出所を確認せず行ってしまいがち。
気をつけなくてはいけないですね。
噂話も同様です。
その人も聞いた話かもしれませんし、
当事者だとしたら
もう一方からも聞かないと分からないですね。
今の時代、情報収集は簡単になりましたが、
誤った情報があること、
また偏った情報だけでは判断はできませんね。
因みに、河野外相の
ツイッターでの返しがなかなか面白いです。
例えば、
— 河野太郎 (@konotarogomame) August 23, 2019
今回は、投稿者が敢えて
「が」と強調していますが、
以前にも同じような普通の投稿で
一文字だけの返しをしていました。
ユーモアがありますね。