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シニアライフ

衣食住 住み慣れた我が家を離れる

投稿日:

人が生活をして行く中で
必要なものとして
「衣食住」
と言われます。

 

その中の「住」について。

 

まずは、
雨露(風)を凌げる寝場所の確保

 

寝ることができることが第一

他には、
プライバシーの確保
落ち着ける空間
安全な生活空間
快適な生活空間
等が上がるかと思います。

 

人によってこだわりは
変わってきますね。

 

 

持ち家

家計統計データでは、
全国の持ち家率は75.8%

浜松市は、86.9%

 

多くの人は
自分の終の棲家として
考えられる家を
保有していることになります。

 

自宅

自分が住みやすいように
少しずつでもしているため
かなり自分にとって過ごしやすい
環境ではないでしょうか。

心休まる空間

 

特に
自分で建てた家であれば
自分が好きに過ごせる空間である筈

でも、時間がそれを許さないことも
ましてや、
そこを離れることは想像し難いですね。

 

 

住み慣れた我が家を離れる

このような環境を離れる

介護状態になり、
介護施設に入る

高齢になり
離れて住む子と同居する

自宅をリフォーム・建替えするため
一時的に自宅を離れる

 

その時に
自分に選択肢があるのか

選択肢があっても
望む住まいの情報があるのか
家計にプラスして発生する
支出の捻出ができるのか

 

 

 

”住む”こととは少し違いますが、

最近は、転職は当たり前の
時代になっています。
人によって、キャリアアップ
を意識している人もいます。

ところが
大手企業等安定しているところに
勤めている人は定年、
そして雇用継続する人が
多いと言われます。

福利厚生も充実し
社会保険制度も公的に加えて
充実したものになっている。

老後は安心ですね。

ところが、
環境変化に慣れていないため
その変化に順応が難しい人が
出てしまう・・・

 

 

「住めば都」
とも言えます。

 

住み慣れればということですが、
その慣れに如何に早く順応できるか。

歳を重ねるに従い
その順応に時間が掛かるかも
しれませんね。

 

 

何気ない生活の
一つ一つに行動で
不便を感じ、
行動することを抑制してしまう

こんなこともあるかもしれません。

 

 

自宅で住み続けてはいるものの
防災を考慮して
器具の使用を制約されてしまう
ということもよく見聞きします。

 

住処大事ですね!

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