身近なところで、
令和元年の出産が多く
喜ばしいことです。
今回は、総合病院への
出産お見舞いでした。
少子化
2018年に生まれた
子どもの数(出生数)は
91万8397人で過去最低
1人の女性が
生涯に産む子どもの数にあたる
合計特殊出生率は1.42
少子化により
社会保障のみならず
労働力不足
消費量減少
など様々な問題が発生しています。
少子化対策と色々言われますが、
既に15歳以下の女性の人数を考えると
一層の少子化が進むことは明白
今回は、ここがテーマではないため
ここらで。
総合病院と個人病院
最近、出産のお見舞いで行った先は、
個人病院ばかりでした。
今回は、総合病院。
個人病院と総合病院の違いを
見舞う立場でもその違いを感じました。
1.病室
個人病院は個室
総合病院は通常相部屋
2.赤ちゃん
個人病院は病室でお母さんと一緒
総合病院は赤ちゃんは別
写真の通り、
赤ちゃんがズラリと並んでいます。
(昨日までは2列だったとのこと)
3.赤ちゃんとの面会
個人病院は、お見舞い時間内は
授乳や検査等の時間以外はある程度自由
総合病院は、時間指定
今回は、14:30~15:30の1時間
4.赤ちゃんのだっこ
個人病院は、お母さんと同じ部屋ですので
好きに抱くことが可能
総合病院は、許可を得て入室
そして、
・検温
・手洗い、消毒
・マスク
・専用の外衣着用
産後のお見舞いですので、
短時間で帰ってきました。
男の子が多い
人口統計学上、
人間の出生性比は
地域、時代にかかわらず
男女がおおむね105:100前後
ということです。
今回は、赤ちゃん6人に対し、
女の子2名
男の子4名
やはり、男の子が多かった!