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シニアライフ

防災セミナーに行ってきました。避難行動について

投稿日:

昨日、浜松市の自主防災隊の
防災委員向けのセミナーがありました。

防災セミナー

浜松市で防災と言うと、
東海地震を想定をします。

今回も地震を研究する先生の講演でしたが、
地震のメカニズムなどはなく、
如何に人的被害を少なくするかという
観点からのお話だっとと感じます。

 

専門家の中では批判されることも
あるようですが、

立っていられないような強い揺れの
継続時間で、避難行動を判断して欲しいと
いう話がありました。

10秒ならM7(直下型)
1分ならM8(津波)
3分ならM9(巨大地震)

批判される理由としては、
自然のことであり
必ずしも、これに該当しないことも
あることから。

目安として、時計を見ている訳ではないため、
30秒以上の強い揺れが続いた場合は、
高い場所への移動

 

東日本大震災は、
2011年(平成23年)3月11日(金)
14時46分18秒に発生

毎年、この時間に黙とうしますが、
実際には多くの人はこの時間は生存していた。

その後、30分等経過してから
津波が押し寄せてきた。

 

浜松では、
近年、集中豪雨による
避難勧告がよく出ています。

あの雨の中、
また夜間に安全に避難することができるか
という疑問はありますが、
早めに行動することの必要性を感じています。

高齢者は特に移動時間が掛かりますので、
より早めの行動が求められますね。

 

 

都会では、
15階以上ある高層マンションでは
避難場所へ避難してはいけない
という決まり?もあるということ。

確かに
そのマンションだけでも大人数になり
避難場所に収容しきれません。
また、建物自体の耐震性も
マンションの方が優れているということも
大きな理由です。

 

被災した時に
誰が住んでいたか
どこで寝ていたか
を分かっているかどうかで
その後の救助活動に
大きく違いが出ると言われます。

近所にどういう人が住んでいるか。
ご存知ですか?

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