年末年始休暇に
高齢者と時間を共にすることも
多かったと思います。
あらためて感じたことが
ありませんでしたか?
最近は、
スマートフォンやタブレット端末が
普及しており、感覚的には
お分かりいただけると思います。
携帯電話が無かった時代は、
待ち合わせでもかなり
気を使いました。
便利になった反面
今まで気にしていたことを
気にしなくてもよくなりました。
携帯電話の携帯を忘れ
外出してしまった時や
停電や災害などで
携帯回線が不通になった時などは
不安を感じた
と言う方も多いのではないでしょうか。
見守りカメラ
自分が不在でも
カメラを設置しておくことで
その状況を把握するものです。
見守りカメラという呼称以外で
スマートカメラ
ネットワークカメラ
等もあります。
現在は各家庭でも
Wi-Fi接続できるところが多く
スマートフォン等から
離れていてもカメラを動かしたりして
確認することができるものです。
画像は、高齢者向け施設の
廊下の天井に設置したものです。
360℃回転、上下移動もできますが、
監視機能として固定運用しています。
同居高齢者のみの在宅不安
独居・高齢者のみ世帯向けとして
ご提案してきましたが、
この年末年始で見聞きした限り
年齢としては、
75歳以上の後期高齢者となることで
衰えを感じる人が多いこと
普段、同居していることで
逆に高齢者のみの在宅時の不安が
ある人が多いことが分かりました。
二世帯分離型の場合は
特に接点が無い時間が多くなります。
完全同居型であっても、
日中独居や
長期休暇で旅行等により独居状態と
なることがありますが、
やはり75歳以上の場合は
一抹の不安があるのではないでしょうか。
声掛け機能
テレビ電話機能
を持つタイプなどもあります。