最近、つくづく会話の重要性を
感じています。
住宅街などでは
近所の人達が
立ち話をしているのも
見掛けるのが少なくなりました。
近所の主婦同士が
話をするというイメージは
昭和のイメージでしょうか。
ある日、自宅を出て
コンビニエンスストアで
コーヒーを頼もうとして、
「コーヒーレギュラーをお願いします。」
と言おうとしたところ声が出ない
ということがありました。
こういうことは
若い頃にはありませんでしたが、
加齢とともにでしょうか・・・
何気なく声を発することで
喉が鍛えられているなぁ
と感じる今日この頃です。
誤嚥の防止にも
なるのではないでしょうか。
また、
会話をすることで
アタマも回転しますね。
話を聞いてもらうだけで解決する
誰かに相談に乗ってもらう
というケースでは、
色々と相談者が話をしているうちに
自ら解決策が浮かんでくる。
これは
経験したことがある方も
多いのではないでしょうか。
人に話を聞いてもらうために
アタマを回転させ、
整理して話をしていくうちに
問題が明確化して
自ら結論が描かれる。
これは、
声でなくても
手話や文字での伝達でも
同じですね。
ながら会話
何かをしながらの会話も
かなり大切な行動と言われます。
簡単な例では、
二人で歩きながら会話
作業をしながら会話
このような、「ながら会話」も
意識していなくても
アタマを回転させています。
話をしていることで
時間の経過も早く感じますね。
健康維持のために
話をしませんか。