「当たり前」
「当然」
「普通」
何気ない会話の中でも
使われる言葉かもしれません。
ここ1か月くらい
時々、左足に違和感を
感じることがあります。
歩きにくい💦
最初は、膝関節箇所であったため
いよいよ加齢により・・・
と思ったのですが、
どうやら関節ではない様子
歳を重ねると
どこかしら不調を感じる
と言われます。
いずれにしても
加齢によるものでしょうか。
こういう状況になると
今まで呼吸をするのと同様
何も意識せずに歩けていたことが
ものすごくありがたく思えます。
何も意識せず歩けることが
「当たり前」であった訳です。
では、この「当たり前」とは?
「当たり前」とは?
簡単に言うと
「当然なこと」
それらしく言うと
・誰が考えてもそうあるべきだと思うこと、当然なこと。常識。
・普通と変わっていないさま。珍しくない様子。ありふれているさま。
でも、当然や普通って、
地域や育ってきた家庭環境によっても
変わってくることがありますね。
大事なことは、
”誰が考えても”
ではないでしょうか。
個人的な価値観や感覚では
大きく異なることがあります。
「普通〇〇だよね~!」
の発言は気をつけたいですね。
「当たり前」の反対語は?
言葉の意味を知る上で、
反対語を知ることで
より理解を深めることがあります。
「ありがとう」の反対語は
(有り難う)
「当たり前」だと言われます。
「当たり前」の反対語
辞書では、
「もってのほか」
「とんでもない」
滅多に無いことということですね。
つまり、
「奇跡」とも言えますね。
奇跡的なことを日常的にやれること、
何気なく感謝することなくできること、
これらは実は、奇跡的なことと
言えるのではないでしょうか。
こういうことを考えだすのも
歳を重ねたせいでしょうか(笑)