支えるというと
年金制度がアタマを浮かびまが、
実は、医療費も同様!
協会けんぽの
収支内訳です。
健康保険料として徴収される
保険料収入と
国庫補助金等が収入
一方、支出は
55.8%が医療給付費
5.7%が傷病手当金と出産手当金など
となっています。
つまり、
約60%が保険料を納めている
現役世代に使われています。
他に
事務経費等がありますが、
35.9%は、
高齢者医療への拠出金等
となっています。
高齢化率は
これから先まだ伸びて行きます。
とすると...
静岡県の協会けんぽの
健康保険料率は
この3月から
9.75%から9.73%となります。
意外にも下がるんですね!
でも、
賃金の伸びに対して、
医療費の伸びの方が大きい現状です。
高齢者の自己負担割合が
増加など
高齢者世代が
目の前に迫る50代
どう対処すればよいでしょうか?