昨日、安倍総理から
新型コロナウイルス感染症への対応で
”8割拙速削減”について
以下の発言がありました。
「人との接触を8割減らす、10のポイントには、日常生活に着目した様々な工夫が詰まっています。国民の皆様におかれましては、是非、今一度、行動を見直していただき、8割接触削減に御協力をお願いいたします。」
誰かがではなく、
自分事として捉え
一致協力が必要となりますね。
この10のポイントでは、
「ことしのゴールデンウイークにおいては、例えば、実際に帰省するのではなく、ビデオ通話を使用したオンライン帰省を行っていただくなど、外出自粛へのご協力をぜひお願いしたいと思います。」
とオンライン帰省という
新語が登場しました。
家庭へのネットワーク環境整備
他のポイントを見ても
ネットワーク環境が必須に思えます。
・オンライン帰省
・待てる買物は通販
・飲み会はオンライン
・診察は遠隔診療
(会話だけでは?)
・仕事は在宅勤務
現在のスマホやタブレット保有率や
パソコン保有率を見れば
要らぬ心配かと思いますが、
気になるワードは
「オンライン帰省」です。
高齢者宅のネットワーク環境
ゴールデンウィークやお盆、年末年始と言えば
帰省が一大イベントとなります。
離れて住む家族の元に帰る。
でも、
今の状況では、
田舎に帰るという状況ではありませんね。
でも、顔を見て話をしたい。
そのためにビデオ通話でということです。
その田舎(帰省先)にその環境があるでしょうか。
スマートフォンがあれば
比較的簡単に実現可能ですね。
でも、全くその環境になかったら
新たな環境整備は費用もかかるため
介護保険適用の機器はないだろうか。
当社でご案内させていただいています
見守りカメラは簡単に設置可能です。
Wi-Fi環境が必要になりますが
通信ユニットも準備しています。
レンタルも可能です。
ただ、難点は環境設定をしないとなりません。
カメラとスマホ等の連携をしないとなりません。
介護保険適用の機器もありますので、
ケアマネジャー若しくは特定福祉用具販売事業者に
ご相談下さい。