緊急事態宣言を受け
在宅ワークの方も多く見受けられますね。
「新しい生活様式」
新型コロナウイルスを想定した
「新しい生活様式」も公表されました。
厚生労働省HP
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html
働き方の新しいスタイル
感染対策、日常生活とともに
「働き方の新しいスタイル」も
示されました。
その中で、テレワークも含まれています。
今までの習慣を変えるのは
なかなか大変ですが、
変えざるを得ない状況ですので、
思い切った舵取りができるかもしれません。
在宅ワークの難点
いくつか思いつくのですが、
・運動不足になる
歩数減少や同じ姿勢が続く
→肥満、凝り
・会話減少
家族以外の人との会話が少なるなる
挨拶や世間話をする機会減少
→コミニュケーション不足、思考の停滞
まだまだありますね。
この中で、
様々な凝り
特に、「肩凝りがー」をよく聞きます。
肩凝りの対処
椅子に座ってもできることは
肩の上下運動があります。
前後に回すと更に気持ち良いですね。
どこに気をつけるか。
これは、個人的な経験ですが、
肩甲骨を意識する。
40肩、50肩と言いますが、
痛い箇所をマッサージしても
改善はなかなか難しいのでは
ないでしょうか。
痛くなって気づくのは
肩甲骨の周辺の柔軟性が無くなった。
肩甲骨が動かない
骨の羽のような箇所に手が入らない
こういう時は要注意です。
肩の上下、前後運動をするとき
肩甲骨を動かすイメージで
お試し下さい。
床の上にテニスボールを置いて
肩甲骨に押し当て寝ころび
少し身体を動かす
という方法もあります。
痛い時は、押し当て方の調整を
やはり、健康第一です。