新型コロナウイルス感染症緊急経済対策として、
家計への支援を目的とした
1人当たり10万円を給付する
特別定額給付金
マイナンバーカードを使ったオンライン申請の方や
浜松市等で採用している早期特別申請の方に
振込みが開始され、入金報告も上がっています。
同一世帯分を原則世帯主が申請を行い
その名義口座に振り込まれるというものです。
ここで話題になってくるのが、
この10万円×世帯人数分のお金は
誰のもの?
目的通りとすると
「家計への支援」
となりますので、
家計をやりくりしている人に行くと
考えられるのですが...
財布を握っている人と
家計をやりくりしている人が
一致しないケース等も多くあり
家族間で揉めることもあるとか
1.世帯主総取り
「世帯主に給付している」
ということで世帯主総取りは
意外と多い感じもします。
この給付金の案が出だした時点から
これを恐れている人が続出していました。
2.家族それぞれ
手続き上、世帯主としているだけであり
一人一人が使う権利がある。
権利主張とまではいかなくでも
「僕の!私の!」
という声は出てきそうですね。
3.家計への足し
緊急事態宣言の下、外出を自粛し
ストレスも溜まっていることと思います。
誰もが負担を強いられていた期間を
過ごしてきました。
また、一部の物も入手困難であったり
価格が高騰するなど
家計の支出も増加することも多いと思います。
家族皆が使う・食べるもので
消費できると良いですね。