本日2020年7月22日から開始される
GoToキャンペーン
東京都発着が対象外になり
そのキャンセル料の扱いが問題になったり
大混乱という感じがします。
キャンペーン自体も
大きく4つのキャンペーンに分かれており、
開始時期が異なったり
対象地域や、
高齢者の年齢や団体の人数の定義が
まだよく分かりません。
キャンペーンの詳細につきましては、
とにかく未定内容も多いため
旅行事業者等のHPでご確認下さい。
国土交通省観光庁HP
↓
Go To トラベル事業の概要(7/20更新)
[PDF:2075KB]
Go To Travel キャンペーン
本日から開始の
Go To Travel キャンペーンも
どこから予約したものが対象なのか???
実際には、
旅行後に申請することで
支援金の還付を受けることができる。
(申請方法等は調整中)
新規の旅行予約については、
7月27日(月)以降に
準備が整った旅行事業者から、
支援金を差し引いた「お支払い実額」で
販売を開始
暫くは、関係各所
問い合わせが多くなりそうですね💦
Go To キャンペーンの目的
新型コロナウイルスの感染が収束せず
第2波も心配される中
移動を促すキャンペーンを開始することの
賛否が渦巻いています。
まず、目的は
・新型コロナウイルスの感染拡大は、観光需要の低迷や、外出の自粛等の影響により、地域の多様な産業に対し甚大な被害を与えている。
・このため、新型コロナウイルス感染症の流行収束後には、日本国内における人の流れと街のにぎわいを創り出し、地域を再活性化するための需要喚起が必要。
・(まずは、感染防止を徹底し、雇用の維持と事業の継続を最優先に取り組むとともに、)今回の感染症の流行収束後において、甚大な影響を受けている観光・運輸業、飲食業、イベント・エンターテイメント業などを対象とし、期間を限定した官民一体型の需要喚起キャンペーンを講じる。
国土交通省観光庁HPでの
旅行業者取扱額を見ると!
5月単月ですが、
合計で前年同月比で2.4%です。
旅館・ホテルにしても
雇用の問題
仕入の問題
等影響は大きいですね。
完全に停滞させてしまうと
どうなるか。
Withコロナ
感染対策を実施した上で
対応することも大切だと思います。