報道
例えば、新聞でも
同じ事でも新聞社によって
取り上げ方や記事の内容が変わります。
会社の方針や記者等の考え方など
それぞれのフィルターを経由してきている
ということを理解した上で
読まないといけませんね。
SNSでの情報収集
最近は、
SNSでの投稿を目にした上で
記事等を見聞きする機会が増えてきたため
そのギャップに驚くこともあります。
時間、紙面(文字数)の制約もありますので
そこは十分理解しておく必要があると思います。
見せたいところと
見たいところ
が一致していれば良いのですが。
そのため
ネットニュースより前に(後からでも)
Twitter等から情報が入ってくるため
後から報道を見て
その一部でも全体を
把握することが可能となってきました。
ただ、フェイクニュースもありますので
悪意の情報公開には要注意ですが。
知識の有無・質・量で、物事の見え方が違う
物事の見方も
思い込みやどのような角度で見るかで
変わってきてしまいます。
今回ここは話が逸れますので、
以前の記事をご覧ください。
同じ物事を同じ角度から見たとして
それに対する知識の有無・質・量で
見え方が変わってくると思います。
例えるならば、
高速走行している
トラックとバイクの(ドライバー)視界
使い捨てカメラと一眼レフカメラ
で撮った画像
違うと思います。
知っていることで
明確に見える
一種の見える化だと思います。
見えることで
気づきも異なりますね。
見えないから
不安になるということもあると思います。
経験・意識の差 1:1.6:1.6の二乗の法則
コチラのブログを
ご参照下さい。
コンサルタント会社の船井総合研究所
創業者船井幸雄氏が気づいた法則です。
『1:1.6:1.6の二乗の法則』 自ら動くと見える景色も違いませんか?